こんにちはノンキです。
台湾はこーんなに暑いのに年中鍋を食べます。しかもかなりの頻度で。(多分みんなそうだと思う笑)
ちなみに「火鍋」と書いて日本でいう一般的な"鍋"という意味です。
日本で見る「火鍋ひなべ」は辛い味と辛くない味半々の、みんなでつついて食べるものが多いです。台湾にももちろん大人数で食べるタイプもありますが、普段定食感覚で食べる一人ひと鍋屋さんが至る所にあります。
直径30-40センチくらいの1人用鍋を1人用IHで調理します。
だいたい野菜一皿、肉(海鮮でも)、ご飯か麺類が付いてひとセットです。
一人鍋ですからまずスープの味を1人ずつ選びます。だいたい昆布味、麻辣味、薬膳味、コンソメミルクチーズ味、キムチ味、トマト味などがだいたいどこのお店にもある味です。
上の写真は薬膳味です。
それからメインを牛肉,豚肉,鶏肉,羊肉,海鮮から一つ選び、麺類をご飯,うどん,インスタントラーメン,刀削麺,春雨から一つ選びます。
そしてこれが特徴。どこの店もセルフの薬味、タレコーナーがあるのでみんな自分流タレを調合して食べます。↓一番左の茶色いソースは台湾ならではの「沙茶醬」という魚介が原料のソースです。かなり高カロリーらしい。。
これもあるある。ドリンク、アイスクリームは飲み放題食べ放題。
時々ポップコーンも。なんで?😆
すごく安いものだと200元前後〜もありますが、300、400元前後が最も多いと思います。
寒くもないのになぜかよく食べたくなりますが、台湾人は食事の時スープがほしいのでおそらくスープ代わりになるのと、とりあえず野菜が手軽に食べられるから好まれるのかなと思います。
そしてだいたい鍋屋さんの店内は冷房ガンガンなので食べ終わっても震えてるなんてことはよくあります。笑
本日も最後まで読んでいただき感謝します。
またいらしてください🤎